遣る瀬無さと気持ち悪さと余りもの酷さがお送りする徒然日記。超個人的などうでもいい話やレビューなど
寒さで笑えるレベルになってきた今日この頃、外出したくない気持ちでいっぱいなエル。
そんなことはどうでもよく、今日はデンタルフロス2種のレビューを書き込み。
商品名 | 価格 | 本数 | 単価 |
GUM・デンタルフロス&ピックY字型 | 330 | 30 | 11 |
小林製薬 糸ようじ | 515 | 60 | 8.583- |
なおどちらの商品もアマゾン買い合せで購入した代物になります。
歯間は普通の歯ブラシでは磨けず、歯間ブラシやデンタルフロスが必要になります。
と言うわけで歯並びの酷いエルが2種のデンタルフロスを試してみました。
前者『GUM・デンタルフロス&ピックY字型』は使い勝手良好でした。
その名の通り本体がY字型をしており操作性がよく、奥歯も容易に磨くことが出来ます。
糸部分も結構頑丈なようで、慣れない内は解れこそありましたが一度も千切れませんでした。
欠点といえばピック部分が脆いところ。すぐ曲がるので爪楊枝的な使い方が難しい。
しかもこれ・・高いんですよね。一ヶ月ごとに330円の出費は結構痛い。
普通の歯ブラシも毛先劣化の関係で大体一ヶ月ほどで交換するべきと言われていますが、
安くて200円前後なので歯ブラシより高い計算になります。普通にきつい。
もう少し安くならないものかと『小林製薬 糸ようじ』を購入。
こちらはF字型という形で前歯を磨くに適した作りになっています。
Y字型は前歯が苦手と言うわけではなく、Y字型の方が製造コストが高いのでしょう。
んで実際に使ってみた感想ですが・・びっくりするほど使い難い。
前歯は問題ないのですが奥歯を磨く時、慣れていないと糸を通せないどころか、
歯並びにもよるでしょうが失敗すると糸が千切れます。実際5本ほど無駄にしました。
例え頑張って慣れたところで操作性の悪さは変わらず、ピック部分も上と同じく脆い。
2度とかわねーよと思った商品でした。勿論使い勝手は人によりますが。
値段だけで考えたら糸を好みの長さで使える糸巻き式が断然いいんだけど、
F字型ですら大変なのにもっと大変になる糸巻き式とか続けられる自信がない悲しみ。